BALANCE & UNIQUE

2017.08.17

社長ブログ:ACALLを通じて発信したいこと。


株式会社BALANCE&UNIQUEは、オフィスの受付システムACALL(アコール)をつくっています。
私たちは「受付システム」を「ゲストとホストを気持ちよくつなぐおもてなしのプラットフォーム」と考えています。
オフィスの受付シーンは会社によって様々です。ずらっと受付嬢が並んでいる大企業の受付。
電話だけがポツンと置いてて何番におかけくださいと案内板が横に置かれた受付。
受付台などなく、扉をあけたらいきなりオフィス・・・など。
受付はその会社の顔でもあり、ゲストをおもてなしする恰好の場です。
ここでおもてなしをしないわけにはまいりません。
私たちは、おもてなしとは「相手を知る」ことからはじまると考えています。
先日リリースしたACALLのゲスト管理機能があれば、ゲスト来訪者の好みを簡単に把握できるようになります。
受付の人数を減らしたり、無人化するなんて、お客様に失礼!って考える人もまだいるかもしれません。
では、いまの受付担当者はどこまで相手の好みにあわせた応対ができているでしょうか?
受付担当者は、外部の会社に委託していることが多いため、「アナログの強み」が発揮できづらいようです。
また外部委託業務はマニュアル化が必要であり、応対の仕方もおそらく定型的になりやすいのではないでしょうか。
今は無人電話受付があたりまえになっているように、
近い将来に、タブレットやロボットでの受付があたりまえになる社会が間違いなく来ると思います。
私たちはACALLを通じて、「効率化された無機質な世界」を目指しているわけではありません。
変えてはいいものと変えてはならないものがあると考えています。
それはゲストをお出迎えする「おもてなしの気持ち」だと思います。
昨年ある大きな企業のお客様が弊社にお越しになる機会がありました。このとき社員全員でどうやって
ゲストをおもてなしをするかを考えたことがありました。
「どのような交通手段でいらっしゃるのか事前にゲストに確認をとっておこう」
「電車と徒歩でいらっしゃると暑いだろうから、冷たいおしぼりを用意しておこう」
「ACALLで受付をしていただいたら、そのお客様独自のウェルカムボードを表示しよう」
そういったことを実際に社員全員で考えて体験することによって、
オフィスでもゲストをおもてなしすることはとても楽しいことだと気づきました。
あたかも自分達がホテルマンや旅館のおかみさんになったような気分でした。
「サービスってこういうことなのかな」と
また、この経験が、今のACALLのコンセプト、機能強化にも関係しています。
「オフィスでもおもてなしの気持ちをもつと会社が変わるかもしれない。」
そう思っています。
日本企業は生産性が低いと言われています。一方でおもてなしという「文化」があります。
文化は概して非効率なものです。おそらく日本企業の生産性が低いことは、おもてなし文化と無関係ではないのでは、と個人的には思います。
働き方改革、生産性向上の名のもとに、オフィスからおもてなしの文化が忘れ去られてしまうのは残念なことです。
おもてなしの文化を継承しながら、生産性を高めることが出来ないでしょうか。
今後オフィスの働き方はもっと変わります。
コワーキングオフィス、シェアオフィスで働く人も増えてきました。
地方との商談は、オンラインミーティングが欠かせません。
物理空間、サイバー空間含めて働く場所に対する概念が大きく変わっています。
したがってお客様をおもてなしする接点も多様化しています。
多様化するゲストとの接点をACALLがマネジメントしてくれることで、
ゲストとの関係性はより深く強くなります。
ACALLがきっかけとなって、組織にお客様を大切にするマインドが芽吹き、見えない資産をもたらしてくれるのではないかと思っています。
ACALLを通じて、オフィスでおもてなしをすることが楽しいと思えるカルチャーを提案したいと考えています。
まだまだ進化中のACALLですが私たちはACALLを利用していただける企業様の受付フロントに立たせていただいていることへの責任感を持ちつつ、お客様のブランドイメージを引き立たせる役割として控えめな立ち位置でもありながら、機能改善と自己変革への意識と行動については、常に前向きにスピーディーに進化してまいりたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いいたします!